医院概略

〒870-0027
大分県大分市末広町1丁目1-18
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FAX:097-536-1444
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診療時間
平日(月曜~金曜)10:00~19:00
第1・3日曜日9:00~17:00

矯正治療例

治療例(この中に歯並び・咬合の問題でお悩みの方の参考となる事例があると思います) 

(1)小児の咬合誘導下顎前歯永久歯の先天性欠損(1本)と軽度叢生(そうせい:歯列不正)

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

トレーナー(既製マウスピース)を使用し、上下の顎間関係や軽度の叢生を改善し、最終的には唇側矯正治療にてレベリングを行い、下顎前歯部の永久歯の欠如に伴う咬合不全を 解消した。
患児が治療の必要性を理解して、トレーナー を十分使用してもらわないとこのような良好な結果は達成しにくい。

(2)小児の骨格性上顎前突症(重度の出っ歯):横田法(非抜歯矯正)で治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

MGA(Mandibular Growth Advancer[床装置]) とHeadgear(顎外装置)、唇側矯正で治療(横田法)上顎の前方への成長抑制と下顎の前方への成長促進を行い、外科的矯正治療を避け、良好な咬合を構築できた。
真面目に装置を使用しないと治療が進まないので患児の協力が必要である。
治療前は、上顎の前突が強く、ロが楽に閉じられない状況であった。治療後は、綺麗な歯並びと快適な 咬み合わせ、理想的なスマイル、横顔となり喜ばれた。上下左右の埋伏智歯(親知らず)のみ抜歯を行なった。

(3)小児の叢生(八重歯)の非抜歯矯正治療:CADテクニックで治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

叢生(八重歯)をCADシステムで治療(顎内・外装置、リップバンバー、唇側矯正 ブラケットを使用)

患児の協力(装置の使用)が必要で、治ろうとする意識が低いと時間がかかる。理想的なスマイルとかみ合わせを達成でき治療後8年が経過した現在も全く問題がない。

 *CAD(Coordinated Arch Development)とは、 Dr Greenfieldが提唱した非抜歯矯正法のテクニックで現在はMOO(Molar Oriented Orthodontics)へと発展している。

(4) 小児の受け口、叢生(非抜歯矯正治療):CADテクニックで治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

受け口、叢生(八重歯)であったが、CADテクニックで治療。良好な咬合を構築できた。患児の協力が良好で、治療開始後約1年半で唇側矯正装置を外し、動的治療が終了。

(5)小児の上下顎重度叢生症例の非抜歯矯正治療:CADテクニックで治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後
治療後
治療後

上下の重度の叢生(らんぐい歯、歯列不正)で他院で小臼歯の抜歯をする矯正治療を提案され、非抜歯矯正治療を希望されてご来院。 CADテクニックで非抜歯矯正治療を実施した。遠方からの通院で、毎月チェックや処置ができず、また一時期患児の協力が得られなかったこともあり、治療期間は通常よりも長くかかった(約3年半)が、非抜歯で良好な咬合が構築でき、満足なさった。

(6) 下顎前突症(受け口)、顎変形症(MLD)の非抜歯矯正治療(中学生):GEAWシステムで治療

治療前

治療後

ゴムメタルワイヤーを使用したGEAWシステムで骨格的な顎変形症を治療。治療後は左右の非対称がかなり改善している。MEAWあるいはその発展形であるGEAWシステムでは、このように骨格的問題があっても、外科的矯正治療を極力避けることも可能である。ただし、極端な骨格的変形があり、顔貌の理想的な改善を望まれる方は次項の外科的矯正治療が必要となる。

(7)成人の下顎前突症(受け口)・顎変形症の治療(外科的矯正治療)

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

骨格性の下顎前突症・顎変形症の方を外科的矯正で治療。

治療前は、顔貌が著しく左右非対称で、上下の歯列の正中(まん中)線のズレ(赤線)が大きい。治療後は、美しく対称的な顔貌となり正中線のズレは解消された。現在、治療後19年が経過するが、全く問題なく経過良好である。

顔貌・咬合の著しい改善や治療期間が短いなど利点も多いが、3~4週間ほど入院し、全身麻酔下に手術が必要など欠点・リスクがある。 

※外科的矯正治療についての詳細な説明はhttp://www.stryker.co.jp/health/face/のサイトをご参照ください。

(8) 若年性歯周炎を伴う成人の骨格性上顎前突症(極度の出っ歯)と叢生(歯列不正)

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後
治療後

外科的矯正治療(Wassmund-Wunderer法)で治療

成人の骨格性上顎前突症・叢生の方を外科的矯正で治療。 

若年性歯周炎があるため、矯正専門医に治療を断られて、ご来院なさった。徹底した歯周病治療(再生療法等)を行なった後、歯に負担をかけないように短期的に治療するため、上顎前歯部歯槽骨切り術(Wassmund-Wunderer法)を施行した。現在、治療後14年が経過するが、全く問題なく経過している。

(9)成人の骨格性上顎前突症(受け口):外科的矯正治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

骨格性下顎前突症(重度の受け口)の方を外科的矯正治療(Obwegeser Dal Pont法、下図)で治療した。エステティックラインの改善が著しい。

(10)成人の小下顎症(骨格性)、開咬症:外科的矯正にて治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

下顎が小さく発育不全で、相対的に上顎前突(出っ歯)と開咬症となり、審美的にお悩みの方を外科的矯正術により治療。
下顎を手術により、前方に引きだした(上顎は術前矯正(唇側矯正)で引っ込めた)。
術後は審美的にも機能的にも満足なさった。

(11)成人の骨格性上顎前突症(重度の出っ歯):過蓋噛合(ディープバイト):マイクロインプラント矯正治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前
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治療後

治療後
治療後
治療後
治療後
治療後

成人の骨格性上顎前突症の方をMIA(マイクロインプラントアンカレッジ)を使用して唇側矯正にて治療した。上下顎の骨格的ズレが大きく、やむなく上顎左右の第一小臼歯を抜歯して治療。 治療前はロが楽に閉じられない状態であったが、 治療後は自然に閉じることができるようになり、エステティックライン(横顔の輪郭)も良好となった。MIAを使用することによって、外科的矯正治療を避けることができた。

(12)成人の開咬症(オープンバイト)の治療:通常の唇側矯正治療で治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後

成人の開咬症の方を唇側矯正とセラミック冠による修復処置で治療。治療後は前歯でしっかり噛めるようになった。現在、治療後11年が経過し、全く問題なく快適にお過ごしである。

*開咬症:強く咬みしめても臼歯部しか咬み合 わず、前歯部が開いている咬み合わせ。 顎関節症や臼歯部の歯の咬合破壊にいたる ケースが多く、審美的・機能的改善のため歯科 矯正治療が必要な場合が多い。

(13)成人の骨格性上顎前突症、過蓋咬合、ガミースマイル、重度叢生、顎関節症、偏頭痛

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後
治療後
治療後
治療後

MIAを用いた唇側矯正治療ならびにセラミック冠による咬合再建治療

MIAを用いた唇側矯正治療で、歯列幅の拡大には、ゴムメタルワイヤーを用いた。
治療前は、顎関節症と偏頭痛に悩まされ、毎日鎮痛剤と強い偏頭痛薬を内服していたが、治療後は、鎮痛剤は全くいらなくなり、極稀に偏頭痛薬を飲むのみとなり、健康となられた。

※偏頭痛は、咬合だけが原因ではなく中枢性(脳)の問題もございますので、個人差がこざいます。

(14)重度ガミースマイル、過蓋咬合(ディープバイト)、咬合崩壊

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後

上下顎の外科的矯正治療

右下の臼歯部の歯を失い、入れ歯が使用できずに長年放置。徐々に咬み合わせ深くなり、咬めなくなった(咬合崩壊)方を、上顎はLe Fort I型骨切り術、下顎はObwegesser Dal Pont法で治療。右下臼歯部はインプラントで咬合再建した。
治療後は、どんなに笑っても歯茎が飛び出すこともなく、快適に何でも咬めるようになった。

(15)中等度ガミースマイル、過蓋咬合(ディープバイト)、叢生の非抜歯矯正症例

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後

MIAを用いた唇側矯正で治療

治療前は、笑うと歯茎が飛び出していたが、治療後はどんなに笑っても歯茎はほとんど出ないようになった。
MIAをアンカー(支え)にして、上顎前方部の歯を上方へ圧下した。

(16)成人の重度叢生(乱杭[らんぐい]歯)、下顎前突症(受け口):唇側矯正治療で治療

治療前

治療前
治療前
治療前
治療前
治療前

治療後

治療後
治療後

成人の重度叢生症例を通常の唇側矯正で治療叢生の程度が強く、止むを得ず上下左右の小臼歯を各1本抜歯している。
治療前後のスマイルライン・エステティックライン・審美性・咬合機能の改善に喜ばれた。