医院概略

〒870-0027
大分県大分市末広町1丁目1-18
大分駅前ニッセイビル14階
TEL:097-536-1400
FAX:097-536-1444
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※大分空港からはエアライナー(バス)で1時間、終点の大分駅より1分です。

診療時間
平日(月曜~金曜)10:00~19:00
第1・3日曜日9:00~17:00

矯正治療

Examination I(矯正治療のための詳しい診査・診断)

まず、顎顔面・咬合・顎関節の詳しい検査を行います。 これには、問診・視診・触診に加え、精密咬合模型による診査・診断、規格写真並びにX線診査(デンタルXP、パノラマ、セファロ)による診断を行います。

さらに顎関節に違和感があったり、咬合が不安定な場合、追加的にコンディログラフ(キャデアックス)による顎関節の診査・診断を行います。

Examination I
Examination I
Examination I

キャディアックス(コンディログラフ)は、顎関節運動時の詳細な障害の状況、骨格的特徴、最適下顎位(咬合位)の診断に非常に有効です。

Examination I
Examination I

これらを詳細に分析することによって、その方の骨格的傾向や問題点(審美的・機能的) が明確になり、それを解決するための最適な治療法を選択することができます。

顎関節の問題や下顎位偏位咬合」の問題を解決し、快適な咬み合わせを構築する ために非常に重要です。

Examination I
Examination I
Examination I

Examination II(詳しい現状と解決法のご説明)

Examination Iで判明した咬合・顎関節・骨格的問題点ならびにそれらを解決する ための方法を詳しくご説明します。治療期間(予想)や治療費に関してもご説明し、ご納得いただいてから治療がスタートします。 

※当院では上記の検査結果を踏まえて、新世代のゴムメタルワイヤーによる効率的非抜歯矯正治療(GEAWシステム)を症例に応じて行っております。 また、上下顎の骨格的なズレがあるため、外科的矯正治療が必要と言われた方も、GEAWシステムにより、リスクのある外科処置を避けることも可能です。

Examination II
Examination II
Examination II
Examination II

開咬症の方をゴムメタルワイヤーを用いて治療中 (GEAWシステム)。もう少しレベリングを行い、咬合を理想的に仕上げていく。 このように非抜歯で骨格的 開咬症も通常よりも短い 期間で治療可能である。欠点は、顎間ゴム(上下にかける小さなゴムをしっかり使用しないとスムーズに治療が進まない。

当院で行なっている矯正治療システム 

・唇側矯正治療ブラケットを歯の表側につけて行う通常の矯正治療)

唇側矯正治療ブラケットを歯の表側につけて行う通常の矯正治療)

左症例は、気付かれにくいクリアブラケットとホワイトワイヤーを使用

舌側矯正治療ブラケットを歯の裏側につけて行う気付かれない矯正治療

舌側矯正治療ブラケットを歯の裏側につけて行う気付かれない矯正治療
舌側矯正治療ブラケットを歯の裏側につけて行う気付かれない矯正治療

舌側矯正治療中 表面的には矯正中とは見えない。欠点は、唇側矯正治療に比べて費用と治療期間がかかることと、治療期間中、舌の運動が障害されやすく、しゃべりにくくなることがある。また、全ての症例について適応可能というわけではない。

クリアライナーシステム(マウスピース矯正):軽度の叢生(そうせい乱れた歯列)やスキッ歯などに有効です。

舌側矯正治療ブラケットを歯の裏側につけて行う気付かれない矯正治療
舌側矯正治療ブラケットを歯の裏側につけて行う気付かれない矯正治療

歯が動いたら、次のステップのマウスピースを使用し、治療を進めていく

床矯正治療(出し入れ式装置を使用した矯正)

床矯正治療(出し入れ式装置を使用した矯正)

主に小児の矯正治療に使用

トレーナー(既製のエラスティックマウスピース)

トレーナー(既製のエラスティックマウスピース)

ごく軽度の叢生や本格的矯正治療の前処置として使用する

MIA(マイクロインプラントアンカレッジ)

極小のチタンスクリューを局所麻酔下に歯と歯の間の骨に埋め込み、矯正治療のアンカーとして用いる。痛みはほとんど感じない。治療後は、簡単に除去でき、骨や歯茎はすぐに元に戻る。

マイクロインプラント矯正

マイクロインプラント矯正

マイクロスクリューとドライバー

マイクロスクリューとドライバー

治療後、マイクロスクリューは簡単に除去できます。

治療前

治療前

治療後

治療後

矯正治療はなぜ必要?

前突した歯、不揃いな歯、受け口などの悪い咬み合わせは、次の3つの問題をもたらします。

(1)歯と顔の審美性が損なわれている事に対する社会心理学的問題(子供の場合、いじめの対象になったり、消極的心理状態になりやすい)
(2)下顎運動障害(筋肉の不調和または痛み、肩こり、頭痛、顎関節症、咀嚼(そしゃく)、嚥下 (えんげ)、発音などの障害を含む口腔機能障害
(3)不正咬合に関連のある歯周病やむし歯 

このような問題を解決するために有効な方法が歯科矯正治療です。

矯正治療の利点・欠点

・子供の場合 

利点:
○これから起こる成長を利用しやすい。
○虫歯や修復歯(詰め物、冠)、欠損歯が少ないので、矯正治療を行う上での選択肢に幅がある。
○歯の移動に伴う歯肉の退縮(下がりや骨の減少が起こりにくい。 

欠点:
○保護者の方の意見が優先されがちで、患者さん本人が消極的な場合は、治療 の協力歯みがきも含めて)が得られにくい
○成長に伴う環境の変化、また患者さん自身にも変化が見られるので、治療に対するモチベーションを維持するために、特に注意を払う必要がある。

・大人の場合

利点:
○本人の意志で治療を開始するので、その後の治療においても協力が得られや すい。
○治療に対しての関心や理解力が高い。
○すぐに本格的な治療が開始できる。 

欠点:
○虫歯や修復歯詰め物、冠)、欠損歯が多い。
○歯周病に罹患している場合が多く、治療に対して注意が必要である。
○歯の移動に伴い歯肉の退縮(下がりや骨の減少が起こる可能性がある。