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診療時間
平日(月曜~金曜)10:00~19:00
第1・3日曜日9:00~17:00
治療前
治療後
上顎はオール・オン・6による審美インプラントアンカーセラミックブリッジ、下顎はオール・オン・4による審美インプラントアンカー義歯で治療。
治療前は全ての歯がグラグラしており、十分に噛む事が困難であった。
また、審美障害のため自然にスマイルする事もはばかられていた。
比較的短期間(7ヶ月)に全ての問題が解決した。現在、治療後16年以上経過する(2023年1月時点)が、定期検診に必ずいらっしゃり、全く問題はない。 *個人差がございます。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
トータルの治療費は、¥5,350,000(2006年当時の治療費[消費税別途])であった。
*オール・オン・4 or 6に関しては、インプラントQ&Aをご参照ください。
治療前
治療後
50歳女性、嘔吐反射が強く、入れ歯は使用できず、いくつものインプラント治療専門機関で相談したが、インプラント治療できないといわれてきた。
歯科恐怖症も強く、静脈内鎮静法+笑気ガス麻酔を併用、BMAC法(組織工学・骨再生療法)を応用し、極力小規模の処置で骨を再生し、しっかりとした固定式の審美インプラント義歯で審美的・機能的回復をはかった。
術前は歯ぐきの土手(どて)はほとんど失われ、口角(口の端)は下がり、年齢より老けた顔貌であった。
術前後のX線写真の比較では、術前は特に上顎の骨の喪失が著しかったが、術後に十分な骨の増生が認められる(左上最後方のインプラントは念のため余分に埋め込んだものでおり、最終的には使用していない[sleeping])。
現在、治療終了後約14年が経過し、全く問題なく経過しています。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費は、:上下顎のインプラント治療(上6本、下4本);¥4,000,000、上下顎の骨造成(左右のサイナスリフト[BMAC法を含む]、上顎前歯部スプリットクレスト、下顎GBR法);¥700,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途) *治療費は2006年時点でのものです。
治療前
治療後
交通事故で上顎前歯4本と、歯肉、歯槽骨を喪失。
更にもともと下顎のガミースマイルが気になっていたとのことで、骨・歯肉の再生治療、インプラント治療、矯正治療を並行して行った。
歯科恐怖症の症状も強く、手術の際は、必ず笑気ガス麻酔と静脈内鎮静法を併用して無理なく行った。
本症例の治療費:矯正治療;¥700,000、上顎前歯部の骨・歯肉再生治療;¥200,000、インプラント治療;¥700,000(2本分) (2004年当時の治療費[消費税別途])
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
治療前
治療後
治療前は、重度の歯周病で左上の奥歯を失い、残りの歯の多くもグラグラして十分噛むことができなかった。
かかりつけの歯科では、残っている骨量が少ないのでインプラントは難しいといわれ、入れ歯を勧められていた。
当院では、歯周病治療(再生療法)、骨再生療法、歯肉移植術、インプラント治療(左上奥3本と両側下顎奥歯4本[各2本づつ])、ホワイトニング、上下顎前歯部セラミックブリッジによる補綴修復処置等を実施。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:総額 ¥3,910,000 (消費税別途)
治療前
治療後
重症の歯周病で、上顎全残存歯と下顎両奥歯は保存不能(抜歯)。
残った顎骨は極度に骨が失われ、かかりつけの歯科ではインプラントも入れ歯も 難しいと言われ当院を紹介されご来院なさった。
上顎はオール・オン・6による審美インプラントセラミックブリッジ(ハイブリッドレジンガム)、下顎臼歯部は、インプラントによるセラミッククラウンで治療。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:トータルで¥3,880,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
治療前
治療後
治療前は、上顎前突(出っ歯)、叢生(乱ぐい歯)、虫歯の多発、歯の変色、左上奥歯ブリッジの支えの歯の歯根破折・動揺があり、審美的・機能的に多くの問題をかかえていた。
治療に関しては、保存不能な左上臼歯部ブリッジの除去・抜歯、マイクロインプラント矯正、アントラナ法による低侵襲のインプラント治療、虫歯治療とホワイトニング、オールセラミッククラウンによる修復処置(上顎前歯2本)を行った。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
* アントラナ法とは渡辺孝夫先生が考案された、骨量が極端に少ない上顎臼歯部に対する、基本的に骨移植を伴わないインプラント治療法で、ZACラインより後方に出現する副鼻腔内壁の張出しにバイコルチカル固定を求める方法である。
本症例の治療費:矯正治療;¥870,000、左上5・6番のインプラント治療(サイナスアントラナ法を含む);¥900,000、上下のホワイトニング;¥50,000、上顎前歯オールセラミッククラウン(2本分);¥240,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
右上2番(側切歯)のインプラント治療。歯根破折により抜歯同時埋入、歯肉・骨移植術を行った。
現在治療後20年以上経ち(右上画像[2016年6月撮影])、歯肉退縮(下がり)などなく、審美的に安定して良好に経過している。
細心の注意を払い、骨・歯肉の再生を十分行って治療されたインプラントは、長期にわたり安定し、自然で審美的な状態を維持することが可能です。*個人差がございます。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:インプラント治療;¥350,000、骨・歯肉造成;¥150,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
治療前
治療後
虫歯の多発、歯根破折などで歯を次々に失われたていった。咬合力も強く(ハードクレンチャー)、部分入れ歯は全く使えないとのことで、インプラント治療を強くご希望なさった。上顎に7本、右下顎臼歯部に2本のインプラントを埋入し、セラミックブリッジ(上顎)ならびにセラミッククラウン(右下顎臼歯部)で修復した。
現在治療後20年が経過しているが、インプラントは全く問題がない(左下臼歯部のご自身の歯が割れて、現在インプラント治療中[2020年1月])。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:総額で¥4,356,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
*本治療費は、2000年時点でのものです。
治療前
治療後
入れ歯は気持ちが悪くて何年も使用していなかったとのこと。上下のオール・オン・4(即時付加型インプラント固定式義歯)で治療。治療後は、審美的・機能的に良好となった。治療後現在10年以上経過するが、年3回の定期検診に必ずお見えになり、経過良好である。 *個人差がございます。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:インプラント治療総額;¥3,600,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
治療前
治療後
先天性の歯の欠損、虫歯の多発、歯の黄ばみ(内因性)、歯周病、咀嚼・審美障害など多くの問題を抱えてご来院なさった。歯周病治療、矯正治療、インプラント、審美歯科治療(ホワイトニング、オールセラミッククラウン)等総合的治療により、治療後は審美的・機能的に良好となった。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:矯正治療;¥700,000、インプラント治療(6歯分);¥2,100,000、オールセラミック冠による修復治療(7歯分);¥840,000、上下のホワイトニング;¥50,000、プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
治療前
右上前歯の歯根が破折し、周囲の骨も失われており、審美的なインプラントを行なうためには細心の注意を払った骨・歯肉の再生を行う必要があった。
2002年1月撮影
治療後
11年経過時
11年経過時
2016年7月撮影:治療後11年
どれがインプラントか、わかりますか?治療後11年が経過する上顎前歯部(エステティック・ゾーン)のインプラント治療(2本)。細心の注意を払い、骨・歯肉の再生を十分行って治療されたインプラントは、長期にわたり安定し、自然で審美的な状態を維持することが可能です。 *個人差がございます。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:インプラント治療;¥700,000(2歯分)、骨・歯肉移植術;¥200,000 プラークコントロールプログラム:¥5,000〜¥10,000/回 (消費税別途)
治療前
治療後
重度の歯周病、虫歯等で歯を失い、一度義歯(部分入れ歯)を作ったが、嘔吐反射(気持ちが悪くて吐き気を催す)が強く、受け入れられず、かかりつけの歯科医からは基礎疾患(糖尿病、心疾患など)のある高齢者であり、インプラント治療は難しいと言われ、深く悩んでご相談にいらっしゃった。詳細な検査で、重度の歯周病はあるものの今残っているご自身の歯はほとんど残すことができ、インプラント治療に関しても、多少骨量が足りないものの、最小限の外科処置(3iテクニック:意図的傾斜埋入法)で治療が可能であることが判明した。治療に際しては、基礎疾患の主治医と緊密に連絡をとり、常用薬のコントロールを行って、最小限の外科処置で行った。治療後は歯周病も改善し、何でもしっかりと噛めるようになり、それと共に糖尿病の病状も改善していった(*歯周病の治療により、糖尿病の病状が改善することは証明されています)。このように後期高齢者で持病を持っていても、小規模の外科処置に耐えられる状況であれば、QOL(生活の質)を向上し、健康寿命を延ばす目的として、このようなインプラント治療が可能である。 *個人差がございます。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:インプラント治療並びにジルコニアオールセラミッククラウンによる修復;総額¥5,380,000(歯周病治療、虫歯治療等含む、消費税別途)
治療前
治療後
有病高齢者(70歳)で重度の歯周病、虫歯の多発、歯の欠損、咬合不全の方に、炎症のコントロール(虫歯・歯周病治療)、小規模矯正治療、骨造成とインプラント治療、ジルコニアオールセラミッククラウン・ブリッジによる咬合再建治療を行なった。治療前は、重度の虫歯・歯周病のため、歯茎の腫れや痛み、歯の動揺等で十分に噛むことは困難であった。治療後は虫歯・歯周病・咬合不全は解消し、何でもしっかりと噛めるようになった。このように高齢者で糖尿病治療中の方であっても、小規模の外科処置に耐えられる状況であれば、QOL(生活の質)を向上し、健康寿命を延ばす目的として、このようなインプラント治療が可能である。 *個人差がございます。
*一般的インプラント治療のメリット・ディメリット:①メリット;●固定式なので、安定性がよく、食べ物を十分に噛み砕くことができます。●実際の歯と同感覚で噛むことができるため、食べ物の味や感覚が良くわかります。●ブリッジなどと違い周囲の歯を傷つけずに治療ができます。②ディメリット;●保険がきかず、治療費が高くなる。●外科処置が必要なため、手術に対するリスク(極めて稀ですが、神経麻痺や感染など)があり、更に重篤な全身疾患があるとできない場合がある。
本症例の治療費:インプラント治療並びにジルコニアオールセラミッククラウンによる修復;総額¥6,858,000(虫歯・歯周病治療費、矯正治療費等含む、消費税込み)